こんばんは、大阪の古着屋vivieアメ村店スタッフあきらです♪
周年WEEK、沢山のご来店ありがとうございます◎
いよいよ明日23日はvivie5周年！
ご愛顧くださる皆様のおかげで、OPENから5年。
節目として、今年はイベントも開催決定。
夜の部19:00～は、フリードリンク・フリーフードの提供と、
ゲストDJによるミュージック、ビビマルシェの開催など、コンテンツ盛沢山でお送りします◎
ということで本日は、ビビマルシェにて販売のアイテムをざっとご紹介してまいります！
▼ビビマルシェとは？
vivieが今思う”可愛い”をぎゅっと詰め込んだマルシェ。ハンドメイドアイテムを中心に、もっと広く知られてほしい、そんなブランドをピックアップしましした。手作業で作られたアクセサリーやウェアは、古着と同じ一点ものばかり。そんな特別感と、クリエイターのこだわりが詰まったアイテムを、期間限定で展示・販売いたします。
以下参加ブランドご紹介。
①FUENMA
まずご紹介するのは、アクセサリーブランド”FUENMA”。海外のストリートファッションからインスピレーションを得たアクセサリーは、ファッションに自由さと遊び心をプラスしてくれるデザイン。
何重にも重なったシルバーチェーンやチャーム、タグの刺繍まで全て手作業で作られた一点もの。”愛”をテーマにランダムに付けられたチャームひとつ一つにも、ポジティブなメッセージが込められているんだとか。個性派なのにどんなスタイルにもハマる、そんな一点。自分を強くしてくれるお守り感覚で、いつものスタイルにプラスしたいアイテムです◎
今回はアイテムのカラーに合わせて、vivieらしくスタイリング！
・YELLOW TRIANGLE
イエローのトライアングルがひとつ付いたシンプルなネックレス。
ちょっぴり攻めた、癖のあるアイテムでスタイリング。
ブラックで合わせると、シルバーがきらっと際立ちます。
やんちゃで元気な女の子、そんなイメージ。
・RED FLOWER
シルバーチェーンに、細かな赤の花のビーズが付いたネックレス。
真っ赤なチャイナでカラーを拾ってスタイリング。
可愛さと、女性らしさの両方を備えた、そんなイメージです。
・WHITE FLOWER GARDEN
白に黄色のデイジーのような細かなお花があしらわれたネックレス。
花やリボンといったチャームもアクセントに。
全体に黄色のアイテムを使い、ヘルシーな女の子のイメージ。
・PINK FLOWER GARDEN
こちらはピンクのお花が沢山ついた可愛らしい一点。
直球に可憐で可愛いスタイルをご提案。
女性なら誰もがきゅんとくる、繊細なレースのドレスと相性抜群です。
以上おすすめスタイリングでした。お好みのものはございましたか？
是非この機会にGETしてみてください＾＾
②dirt Floor
お次にご紹介するのは刺繍をメインに活躍する”dirt floor”。
dirt floor=土間。その名の通り、作者が自宅の土間にて施す刺繍は手刺繍ならではの暖かみが感じられる作品ばかり。映画のワンシーンや、アートピースの一部が切り取られたパターンも魅力の一つ。
今回はブランドアイコン的なキャップとデニムジャケットを販売させて頂きます▼
twist!!
PULP FICTIONの名シーンが描かれたキャップ。Tシャツも合わせて着てみました。思わずツイストしたくなる感じ、いいですね。
twins holiday
こちらも映画”シャイニング”の有名なワンシーン。洋館に佇む不気味な双子、あのシーンが浮かんでくるのに、何だか可愛らしいタッチにぐっと来ます。こちらも映画公開当初のTEEを着て合わせてみましたよ。
Alone
お父さんのアフターシェイブローションを塗って、「ぎゃー！」そんな声が聞こえてきそうな”ホームアローン”のあのシーン。クリスマスシーズンはもちろん、それ以外でも万能に使えるキャンバス地のキャップ。今回はねぼすけケビン風に、パジャマシャツで合わせてみました。
meddlesome
フランス映画といえば、なアメリ。ポスターにもなっているシーンが刺繍されています。渋めのボルドーカラーも映画の雰囲気とマッチしてますよね。アメリといえば本？ドットのシャツとか着てたような、そんな感じで組んでみました。（違うかもしれないのでまた観なおします…。）
そして、デニムジャケットも。
花の刺繍に、スカジャン風の刺繍。
どちらも違った表情で選び難い、そんな二枚です。是非店頭にてお袖を通してもらえれば。普段はオンラインショップでの販売がメインの為、実際に試着できる機会はなかなか無いかなと。これからの時期にぴったりなアイテム、是非。
そして！今回はdirt floor様ご協力のもと、vivie5周年SPアイテムと題してデニムを3本ご用意しました。
ジョンとヨーコが掲げる”WAR IS OVER”の文字。ベトナム戦争時代に多くの人の胸を打ったワンシーンを刺繍。古着の中でも特に人気の高い「70s style」を表現。シルバータブのフレアシルエットはややゆったりめのサイズ感で、メンズも着用いただけそう。ハンドドローイングのイラストを刺繍した、なんともいえない絶妙なタッチが◎シンプルながらスタイリングのアクセントに一役買う一本。
こちらはvivieでも人気のボロを表現。一度ペンキを散らしたのち、その上から刺繍を施してあります。一見刺繍と気付かせないような繊細な技は、手刺繍ならではかなと。シルエットはリーバイス550。太目の無骨な印象ながら、すっきり収まりの良い不思議なシルエット。ブラックの色落ち感、裾の切りっぱなしなど、ラフに履きこなして頂きたい一本です。
ラストはこちら。70年代のヒッピーデニムからヒントを得て、全体に花の刺繍を施した一本です。ラフな線画のような花は、vivieらしくカラフルに咲いています。フロントのポケットにあしらわれた大きめのデイジーも良いアクセントに。シルエットは560のルーズなシルエット。70sムードもありつつ、ぽくなりすぎない、老若男女皆さんにおすすめしたい一本となりました。
是非、こちらもビビマルシェにてご覧ください。
③Mei Yoshinaga
最後にご紹介するのは、リペア師・ペイント師・絵描きとして活躍する”Mei Yoshinaga”。普段は広島で洋服のリペアをしながら、イベントフライヤーのデザインなど、幅広く活躍中。自身も古着好きということで、彼女の表現する世界観は唯一無二。今回はそんな彼女に、5周年記念のSPアイテムをご用意いただきました。
まずはこちら。
”paint army shirt”
古着の定番、アーミーシャツにペイント。3着全て異なるデザインはどれにするか頭抱悩不可避。（頭を抱えて悩むことまちがいなし！）一枚ずつご紹介しますね。
”very utility”
ベトナム戦争時代によくあるペイントをイメージした一点。PIGSTYといえば、なブタのペイントが遊び心満点。ちなみにフロントポケットの上の1999は、PIGSTYの開店した年です。タイトル通り、ベリーユーティリティ、な一枚。
“good luck”
こちらはウエスタンシャツ風のペイントが特徴。フリンジやステッチ風のデザイン、ボタンの間までびっしり詰まったペイントでこだわりたっぷり。バックには刺繍も施されています。古着のシャンブレーなんかでよくある、一部にめちゃくちゃ凝った刺繍が入っているアレをイメージしたんだとか。真ん中のブタちゃんは幸運を呼んでくれるらしいですよ…good luck!!
“Gou’s tatoo”
韓国のDJ、ペギーグーのタトゥーをペイントに落とし込んだ一着。タトゥーのようにペイントを自分で増やしていくのもいいですよね。ブタや５の文字など、vivieらしいペイントもこっそり描かれています。袖までびっしりの贅沢ペイント、是非◎
そして、もう一型。”vivie original memorial pants”も、5本限定でご用意！
メモリアルパンツといえば、古着でも人気のアイテム。
私自身ずっと探してるアイテムですが、なかなか見つかりません…。もともと、アメリカの学生たちが卒業のタイミングで寄せ書き感覚で書いたものが始まりとされるメモリアルパンツ。そりゃ～なかなか無いですよね。しかも良いサイズって本当になくて。。。それなら一層、5周年記念に、メモリアルなアイテムを作っちゃおうということで、古着のコーデュロイパンツにペイントして頂きました。
FRONT▼▼▼
BACK▼▼▼
圧巻！たまらない可愛さ～！色を使ったもの、モノトーンのもの、それぞれ個性たっぷりの表情。店頭ではひとつひとつに込められた、ストーリーも一緒にご覧いただけます。是非そちらもチェックしてみてくださいね。
ということでこの中から3本、スタイリングでご紹介します。
”brocante”
世界を旅して、大阪にたどり着いた。そんなストーリーの一本。左足には色んな国の言葉で”ブタ”と書かれてます。
フレアシルエットのコーズ、モノトーンのペイントで大人に履けそうな一本。今回はウエスタンシャツと合わせて、すっきりスタイリッシュに。
個人的に好きなペイントは、ウエストのリアルなブタちゃんと、バック裾付近のバンダナ。いや、好きなの言い出すとキリがないのでこの辺で。(笑)
”big mouth”
タイトル通りビッグマウス、大きな口が描かれたこちら。医学部の女の子のメモリアルパンツ、ってストーリーがあるんです。口の上に”mouse（ねずみ）”と書かれてるのは、まだまだちっちゃいけど、BIGな医者になってやるわよ！そんな彼女の気持ちが表現されてるんだとか。これ履いてたらいつもより強気（ビッグマウス）になれそうな気がします。
360度どこを取っても可愛い。
バックにはこっそりベティちゃんも。遊び心たっぷりのペイントは、履いてから気付くものもあったり、着て楽しいそんなアイテムです。ルーズなシルエットは腰で履くくらいがちょうどイイ。同系色のカモ柄スウェットと合わせて、ラフにメンズライクな着こなし。
私が履いたのは、”my magnet”というタイトルの付いたパンツ。
学生時間の全てをテニスと彼氏にささげた女の子のメモリアルパンツ、がイメージ。真っ白なコーズに、鮮やかなペイントがよく映えます◎そしてトップスはアーミーシャツを合わせて。ペイント×ペイントも、案外イケる。SETで是非。
これまたどっから見ても可愛い。足をぐるっと囲むように書かれたカップルの絵、私たちはS極N極で離れないよ！みたいな意味が込められてるんでしょうか。ストーリーに沿って色々想像が膨らみます。ゆるめのストレートシルエット。ラブリーなこちらはあえてメンズが履いてもいいのでは。
いや～！どれにするか迷いますね。是非明日19:00から、店頭へ悩みにいらしてくださいね。
というわけで、ビビマルシェにて並ぶ商品のご紹介でした。
ここでしか出会えない、そんな出会いがきっとあるかなと。
皆さんと5周年お祝い出来ることを楽しみにしております！
それでは今日はこの辺で。
明日は昼の部が11:00～17:00、夜の部19:00～22:00でお待ちしております◎
アメ村店☞ vivie_amemura
中崎町店☞ vivie_nakazaki
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